クラニオ=頭蓋骨 + セイクラル=仙骨
頭蓋仙骨療法とは、名前の通り頭蓋骨と仙骨を中心に施術していく技術です。
人間の体液は①血液②リンパ液③脳脊髄液の3つに分けられます。
頭蓋仙骨療法では③脳脊髄液の循環を良くしていきます。
脳脊髄液とは脳室・くも膜下腔、脊髄を満たしている無色透明の液体のことで、「脳や脊髄の保護」「脳や脊髄などの神経に栄養を与える」ことが主な役割です。
脈絡叢(側脳室、第3脳室、第4脳室)で一日に500ml産生され、脳に約130~140ml、脊髄に約20mlあるといわれています。
外側裂孔のくも膜顆粒、静脈上矢状静脈洞、直静脈洞、横静脈洞などから吸収されるため1日の中で3~4回入れ替わります。
脳脊髄液の流れ
側脳室 → モンロー孔 → 第3側脳室 → 中脳水道 → ルシュカ孔、マジャンディー孔 → クモ膜下腔 → くも膜顆粒 → 静脈 → 大後頭孔 → 脊柱 → 仙骨2番
頭蓋仙骨療法の適応
☑ CVA慢性期
☑ 前頭葉障害
☑ 三叉神経痛
☑ 偏頭痛
☑ 女性特有疾患
☑ 緑内障
☑ 体質改善 等々
禁忌
☑高血圧、
☑CVA急性期、
☑延髄ヘルニア、
☑妊婦さん、
☑生理中の方 等々
施術時の好反応として血圧変化(主に上昇)、施術中に眠くなる、交感神経反射の出現などがみられます。
クラニオセイクラルセラピーの目的
絶え間ないストレスや、それらがもたらす心身のバランス不調が原因で、様々な体に対する不調な症状が出てきます。
そうなると頭(頭蓋骨)の骨格や筋肉が固くなり、脳内部の組織の機能が低下します。さらに胴から腰周辺の組織の動きが制限され姿勢が悪くなり、頭痛や肩こり、四肢の痛みや内蔵の疾患等様々な影響が出てきます。
人の骨は動きます
ストレスや体のゆがみなどで、緊張したり開放したりします。
そのような緊張した組織を開放し、疼痛緩和や全身のリラクゼーションさらに脳脊髄液の循環を促すのが頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)です。
頭蓋骨、仙骨へ軽いタッチで実施していく矯正のため痛みもありません。
クラニオセイクラルセラピーを受けることにより、脳脊髄液の代謝が促進され神経伝達がスムーズになり、睡眠の質の向上や神経の疲労回復など様々な効果が得られます。
当店では頭蓋仙骨療法とフットポンプを併用して施術しており先述した人間の体液3つともにアプローチできるようになっております。


写真のように、施術前後ではむくみが取れて頭が小さくなったり、体が柔らかくなったり疼痛緩和がみられたりと様々な効果が得られます!
